ガリガリ君という頬張れる幸せ
夏ですね
夏と言えば、輝く太陽の下できらめく海 けたたましく鳴く蝉 風鈴の音
蚊取り線香の匂い 花火 お祭り エトセトラ...
様々なものが暑苦しく騒がしくも、その時に耽ってしまう
そんな季節だと思っています。
そんな夏にマストな夏の定番がもう一つ
今週のお題「ベストアイス2023」で
アイスです
アイスと言うことに察しがついていた方
おめでとうございます!
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じゃなくて、アイスの話です
1981年に発売を開始し赤城乳業の看板商品となった国民的アイス『 ガリガリ君 』
僕はこのアイスが大好きです
まず、あのパッケージの彼
ガリガリ君の何とも言えぬ表情、大きな口を開けてアイスを頬張る姿に我々もそそられる
と同時に襲い掛かる心配
あの尋常じゃないほど大きな口だ。顔の倍はあるんじゃないかと思われるほどの口。
無限の可能性に満ちていそうだ。まるでブラックホール。
あれ、顎が外れるんじゃないか?いや、もう外れてて実はどうしようもないのではないか?だとしたら助けるべきなのでは?待て待て、目元は笑ってるぞ?ならば大丈夫なのか?
と、アイスを目の前にして叫び出す勢いです
今月で24歳です。
次に注目すべきポイントは素材や製法にもこだわっている点です
23年3月にはパッケージと共にアイス自体も氷の粒や味の爽やかさに変更を加え、よりパワーアップしたガリガリ君に変わったのです
あの、爽やかな青色も実は着色料ではなく「スピルリナ」と言われるスーパーフードから抽出された植物由来の天然着色料
何と言うことだ!!!
更に!!!!!!!
安定剤には天然ペクチンと言う果物由来の天然ゲル化剤を使用している!!!
こりゃ小峠も思わず我を忘れたフクロテナガザルの如く叫びだすに違いない
なんてアイスだ!!!!!!
普段何気なく食べるあのアイスの中には沢山の技術力とこだわりが詰まっているのだ...
そんなガリガリ君のもう一つのポイントは値段だ
なんと言っても安い
1本税込み76円
そう、これが頬張れる幸せ「ガリガリ君」なのだ
そして時が流れ 2XXX年、人類は機械との戦争に敗れ機械に支配される。機械によって人間栽培という鬼畜外道技術の発達した世の中で1人の男が複製された5105人の小峠達を救う!意識を戻した彼らは最大140デシベル、例えるなら至近距離のジェットエンジン程の鳴き声を放つホエザルの如く一斉に叫びだすに違いない
なんてアイスだ!!!!!!!!!!(小峠一同)